とうもろこし畑で投げつけて

ー毎日くだらないことをつぶやくよー

5月6日(木) 碇シンジのとんでも人生

久しぶりにブログを書こうかと思い立つ。

何度も作っては放置しを繰り返してきたから、

期待値低めに淡々とメモを残していこうと思う。

 

最近の自動販売機は5円単位で値付けされているらしい。

円高いのか、安いのか・・・

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清々しいほどに5月病に罹っている。5月病の実例紹介が必要になったら呼んでくださいってレベルでやる気がしない。

 

どこかにえいって飛び出したい衝動にかられる度に、エヴァンゲリオンの主人公である碇シンジを思い出す。子供ながらに人類の未来を託された少年の心の葛藤を描く名作エヴァンゲリオン、その中の主人公である碇シンジに度重なる不幸は、思い出す度に心が苦しくなる。

 

ストーリーの序盤では重すぎる重圧に押しつぶされ、エヴァパイロットとしての責務を放棄して逃げ出してたシンジだが、仲間の危機を前に、覚悟を決めて使徒との一戦に繰り出す。

しかし、その場で仲間を助けようとした行動が、謎のトリガーとなり大災害を巻き起こす。地球上の膨大な土地を汚染し人類の多くがなくなる。

 

逃げ出して、戻ってきて。また逃げ出して戻ってくる。人生そんな上がって下がっての繰り返しなんだろうけど、流石に覚悟決めた直後に人類の滅亡加速させちゃいましたとか、主人公の器じゃなかったら精神いかれてしまうだろ。

自分の不幸のスケープゴートになってくれたのか。そんな彼を思うと、5分だけは自分も頑張ろうと思う今日このごろ。