【ワンモアコーヒーの人】からのスタバ玄人への道
スタバを毎日のように使う
正確にはパソコン使うための落ち着いた場所とWifiアクセス目当てにスタバに通っていて、
ドリンクに関してはやすさ目当てでトールのアイスコーヒーを頼んでいる。
長い日は1日で6時間以上いるから、できるだけコスパよく滞在しようと、
最初の1杯(356円)で3時間を、次の3時間くらいをワンモアコーヒー(108円)で過ごしていた。
ただ自分の中でも徐々に罪悪感が生まれてくる。
6時間を500円くらいで過ごすってすっごい嫌な客なんじゃないか・・?
「あーまた【ワンモアコーヒーの人】来たよ。」そう思われてるんじゃないか?
そんな妄想と格闘しながら通っていた、昨日までは。
先日訪れたスタバでパチパチパソコンをしていると、
店員さんがこの夏のオススメとしてアイスコーヒーに【アーモンドシロップ】を
入れて試し飲み用の小さいカップを配っていたので、どうもどうもと飲んでみたのだ。
なにこれ美味しい。コーヒーからアーモンドの味がしているよ、母さん。
そして何より、「ドリンクにこだわってる人】感を醸し出せる。
考えて見てほしい。
つまらない顔して
「トールコーヒー、1つ」
という人と、
つまらない顔して
「トールコーヒー、アーモンドシロップいりで1つ」
という人の違いを
スタバ玄人感、めちゃくちゃでていないだろうか。